電道

電波の道を、あなたのもとに

難地形の電波を、現地の実測で確かめる。

電道について

広島県神石郡神石高原町を拠点に、山間部・複雑地形の電波伝搬を専門としています。10年以上にわたり山あいの電波を実測してきた知見をもとに、シミュレーションと現地の実測データを組み合わせ、解析・レポートを納品します。携帯基地局の調査から、ローカル5G・自営無線、ドローンの通信検証まで、難地形の電波に関する課題にお応えします。

「予測」と「現実」の差を、実測で埋める

電波伝搬シミュレーションは、多くの場合よく当たります。しかし山や谷の複雑な地形には、予測と現実がずれる場所が必ず存在します。そこは、現地で測らなければ分かりません。

電道は、そのズレが起きる場所を経験から見極め、実測で確認します。だからこそ「地図上は問題ないはずなのに、実際にはつながらない」という事態を、着工・運用の前に防げます。お渡しするのは単なるデータではなく、確かな意思決定の根拠です。

提供サービス

1. 現地電波測定・電波伝搬調査

ドライブテストによるRSRP/SINRの実測、サービングセルの特定、不感エリアの調査を行います。CloudRFによるシミュレーションと実測を重ね合わせ、現場の電波状況を可視化したレポートを提供します。

主な対象:通信建設会社・サブコン、インフラシェアリング事業者、自治体

2. ローカル5G・自営無線の電波設計/無線局免許申請支援

工場・施設・自治体などが自前の無線網(ローカル5G、自営LTE、業務用無線など)を構築する際の、電波伝搬シミュレーション、エリア設計、無線局免許の申請支援を行います。とくに、システムインテグレーターが不得手とする屋外・難地形のエリア設計を得意とします。

主な対象:製造・物流・建設・農業・インフラ施設、システムインテグレーター、自治体

3. ドローン飛行ルートの通信エリア検証 〔新サービス〕

目視外飛行(BVLOS)では、飛行中に通信を維持し続けることが不可欠です。とくに山間部では、尾根の裏や谷で電波が途切れるリスクがあります。電道は、山間部での電波実測で培った知見を応用し、飛行ルート上の通信エリアを事前に解析・評価します。現地に同行せずとも、ルートと飛行高度の情報があれば、机上で通信リスクを評価したレポートをお渡しできます。

主な対象:ドローン運航事業者、インフラ点検事業者、自治体

電道の強み

  • 10年以上にわたる、山間部での電波実測の蓄積
  • シミュレーションのモデルと、現実の電波の差を見抜く知見
  • 広島・中国地方に密着し、難地形の現場に即応

調査事例

神石高原町の実測データをもとに、CloudRFの予測と現実のRSRP実測を比較した事例を公開しています。予測がどこで、なぜずれるのか――実測でしか分からない差を、具体的にご覧いただけます。

調査事例を見る

このような方へ

  • 地方・山間部の電波調査を、地元で迅速に依頼したい通信建設会社・サブコン
  • 難地形でローカル5G・自営無線の構築を検討している施設・企業
  • 飛行ルートの通信を確実にしたいドローン運航・点検事業者
  • 携帯電話の不感対策や電波環境を把握したい自治体