カバレッジの「穴」を、走行実測で特定します。

設計上のサービスエリアと、現場の受信レベルは一致しません。 電道は、中山間地を車両で走行し、実際の受信レベルを連続測定してデータ化します。 基地局計画・カバレッジ改善の判断材料として、手戻りとリスクの低減に貢献します。

できること

  • 車両走行によるドライブテスト測定(RSRP / RSRQ 連続測定)
  • キャリアごとに分離した受信レベルマップの作成
  • 複数回線の同時実測(ドコモ B19 / au B18 の実績)
  • 報告書・色分けマップ・インタラクティブマップの納品

実績数値

3,370点 県道27号を中心とする調査ルート(北側の延長区間を含む)の有効測定点
2026年7月〜8月・測定日数4日/回線延べ・セルID未取得の19点を除く
2,853点 うち県道27号区間内
公開事例(2026年8月4日・2回線同時)は 981点

対応の形

協力会社・業務委託・スポット調査など、発注の形態に合わせて対応します。 まずは対象エリアと調査の目的をお知らせください。

対応可能な業務

  • 電波測定ログの解析・評価(RSRP/RSRQ/SINR)
  • エリア品質の走行試験
  • 予測と実測の突合、要因の切り分け
  • 解析レポート作成(PowerPoint・Word・PDF)
  • 解析からレポート生成までの自動化ツール開発(Python・QGIS)。出力の妥当性確認(欠測・固定値の検出と除外)を含めて自製しています。

稼働条件

  • 業務委託
  • 稼働日数はご相談のうえ調整します
  • 解析は在宅対応可
  • 現地測定は中国5県に対応可(測定車両・測定端末は自前)
  • NDA締結可
  • インボイス登録済 T1810808694495

測定方式と手法の選定

測定方式

端末実測方式(Android端末+G-NetTrack Pro)です。ネットワークが報告する受信レベル・品質値を、GPS座標つきで連続記録します。解析はQGIS+Python、予測は国土地理院の標高データを用いた自作の計算(自由空間損失+回折損、実測値で校正)で行います。

この方式が適する用途

  • 広域の受信レベル・品質の把握と、不感地帯の抽出
  • 伝搬予測と実測の突合、ずれる地点の特定
  • 走行経路・飛行経路単位での通信可否の確認

手法の選定について

干渉源の特定や、プロトコル層に起因する事象の解析には、スキャナやプロトコル解析装置による測定が適します。案件の目的をうかがったうえで、適した進め方をご提案します。