電道
DENDO | RF Propagation Analysis
電波の道を、あなたのもとに
調査区分:解析レポート 対象:広島県神石郡神石高原町 県道27号 測定日:2026年8月4日 対象回線:NTTドコモ Band19 / au Band18
CASE STUDY | 調査レポート

測定ログから、弱電界6区間の位置と、
主因が地形遮蔽であることを読み取りました。

県道27号の同時実測ログ(2026年8月4日)を、区間ごとの受信レベル・地形断面・伝搬予測と照合しました。約5.9kmのうち約2.5kmが両回線とも-110 dBm未満で、主因は地形遮蔽と読み取れます。

自主調査(自社費用で実施)です。

解析スライド | 全11枚

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SLIDE 01 / 11表紙
スライド1:県道27号 電波実測調査 ― ログの読み解きと、伝搬予測との照合
県道27号 電波実測調査 ― ログの読み解きと、伝搬予測との照合
SLIDE 02 / 11調査概要
スライド2:延長約5.9 kmのうち約2.5 km(43%)が、両回線とも-110 dBm未満だった
延長約5.9 kmのうち約2.5 km(43%)が、両回線とも-110 dBm未満だった
SLIDE 03 / 11測定条件
スライド3:同一車両・同一時刻の2回線同時実測で、計981点を取得した
同一車両・同一時刻の2回線同時実測で、計981点を取得した
SLIDE 04 / 11RSRP分布
スライド4:-110 dBm未満は沿線の46〜63%。良好域は終点側(小畠)に偏る
-110 dBm未満は沿線の46〜63%。良好域は終点側(小畠)に偏る
SLIDE 05 / 11補足
スライド5:RSRP良好でSINRのみ低い区間は、auでは確認されず。ドコモは判定不能
RSRP良好でSINRのみ低い区間は、auでは確認されず。ドコモは判定不能
SLIDE 06 / 11弱電界区間
スライド6:弱電界は6区間。起点から1.40〜2.95 kmの約1.55 kmが最深
弱電界は6区間。起点から1.40〜2.95 kmの約1.55 kmが最深
SLIDE 07 / 11成因
スライド7:主因は地形遮蔽。距離減衰・ハンドオーバは主因とは言えない
主因は地形遮蔽。距離減衰・ハンドオーバは主因とは言えない
SLIDE 08 / 11地形遮蔽
スライド8:区間④は見通し線が稜線に遮られ、フレネルゾーンに広く侵入している
区間④は見通し線が稜線に遮られ、フレネルゾーンに広く侵入している
SLIDE 09 / 11予測との相関
スライド9:予測と実測の相関は r = 0.81(ドコモ)・0.84(au)で、傾向を再現できた
予測と実測の相関は r = 0.81(ドコモ)・0.84(au)で、傾向を再現できた
SLIDE 10 / 11予測の外れ
スライド10:外れは測定点の少ない短区間に集中。主要区間④は ±3 dB以内で一致
外れは測定点の少ない短区間に集中。主要区間④は ±3 dB以内で一致
SLIDE 11 / 11まとめ
スライド11:弱電界は地形起因。予測は傾向を再現し、外れの原因も推定できた
弱電界は地形起因。予測は傾向を再現し、外れの原因も推定できた